2017年06月23日

総会関連セミナーを開催します。

本日午後、京都府立大学にて、総会関連セミナー「欧州から見た豊かな地域」を開催いたします。

当センター事務局長の木原が、「温暖化対策は、地域を豊かにする」ことを、欧州での調査をもとに講演いたします。
参加費は無料です。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。
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2017年06月20日

京都府地球温暖化防止活動推進員研修会 報告その2

研修テーマは「再エネでくらしを豊かに、地域を豊かに」

先週末の6月17日(土)と18日(日)に京都府北部と南部の2会場で第2回推進員研修を実施しました。
午前の部と午後の部の1日構成。
午前は当センターの木原事務局長による「地球温暖化問題の最新情報」のお話し、午後は立命館大学経営学部教授ラウパッハ先生による講演+グループワークという研修でした。

ラウパッハ先生には、具体的なデータに基づく経済効果の可視化をするという手法で省エネ・再エネ推進が「地域を元気に、豊かに」するということを、ドイツや日本の具体的な事例とともに紹介していただきました。

グループワークでは、ラウパッハ先生のお話を受けて、「再エネが地域を豊かにする」という考え方を、自分たちの地域で共感してもらう人を増やすにはどうすればよいかを考えました。
「省エネ診断所とともに再エネ診断所をやってみる」、「地域資源をもっと知り、自分たちの住んでいる地域で再エネについてどのような動きがあるのかまず把握してみる」などの意見も出て、今後の推進員の活動のヒントになったようです。
グループワークにはラウパッハ先生にも参加していただき、研修の最後には「皆さんの熱気とやる気に、私も元気をもらいました。

地域でのみなさんの活躍に期待したい。」と温かいエールを先生からいただくこともできました。(にしざわ)

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2017年06月19日

29年度第2回京都府地球温暖化防止活動推進員研修会を開催しました。

今年度第2回目 京都府地球温暖化防止活動推進員研修を開催しました。

17日(土)北部研修を綾部市で、18日(日)南部研修を京都市内で開催しました。

午後からは、立命館大学のラウパッハ先生からお話を伺いました。
一日の研修ですが、朝から沢山の推進員さんが参加して下さいました。

<17日 北部研修会の様子>
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<18日 南部研修会の様子>
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2017年06月16日

土曜活用授業で地球温暖化防止教室開催

今年も京都府と京都府地球温暖化防止センターによる「夏休み省エネチャレンジ」の募集が始まっていますが、木津川市の小学校から事前学習の出前教室依頼があり行ってきました。

6月10日(土)は、当センターオリジナルの省エネトランプを活用した授業を木津川市立南加茂台小学校で行いました。
「夏休み省エネチャレンジ」の導入授業という位置づけで4年生を対象に行い、センタースタッフで地球温暖化のこと、どういう選択をすると脱温暖化活動になるかなど、実験や体験、グループワークを交えた授業を組み立てました。
パンダで子どもたちはテンションも上がり、自分ができる活動を一生懸命選んでくれました。
また土曜活用授業だったので、手回し発電による電球比較体験が保護者の方にも人気でした。(にしざわ)

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2017年06月15日

省エネ相談所実施中!

長岡京市役所にて、環境の都づくり会議の方が、省エネ相談所を行っています。

お近くの方はぜひお越しください!
本日6/15(木)15時までです。
お待ちしています。

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2017年06月05日

本日6月5日は「環境の日」。

京都府と京都府温暖化防止センターでは、夏休みの一週間家族で省エネに取組む「夏休み省エネチャレンジ」の募集を開始しました!

京都府の小学生とその家族が対象となります。
ぜひ、ご参加ください!

詳しくはこちらをご覧ください ↓
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2017年06月02日

【トランプ政権のパリ協定離脱への反応】

 ニュースで騒がれている通り、アメリカのトランプ政権が「パリ協定からの離脱」を表明しました。

 言うまでもなく、パリ協定は世界が合意した温暖化対策の「約束」であり、私(木原浩貴)にとってこの離脱表明は到底受け入れられるものではありません。そして、そう感じているのは、私だけではないようです。

○外務省のステートメント
 外務省は、本日(6/2)「パリ協定の実施に向けての日本の強固な意思」を発表しました。

「トランプが抜けようがどうしようが、日本はパリ協定のもとで取組を進める」と表明したわけで、間髪入れずに政府からこのような表明が出たことに私は少し安心しました。

○山本環境大臣の反応
 報道によると、山本環境大臣は、この件に関して「人類の英知に背を向けた」「失望に加えて私は怒りも覚えている」とかなり強く批判をしています。私も全く同意です。

○京都府知事及び京都市長の反応
 山田京都府知事は、「これまでの世界の努力を無にするもので、誠に遺憾。離脱方針を再考し、パリ協定の枠組みにとどまることを強く希望する
」と、門川京都市長は「トランプには『ハート』があり、希望を抱いていた。決定は残念だ」と。

国際的にも、様々なコメントが発表されています。例えば・・・
○ドイツ、フランス、イタリア首脳の連名の声明
 3カ国の首脳は連名で声明を出したようです。「パリ協定は再交渉できない」と。

○国連気候変動枠組条約事務局
 国連気候変動枠組条約事務局も、「最交渉はできない」と声明を出しています。

○フランスの新大統領マクロン氏の動画
 マクロン氏のコメントは動画で閲覧できます。こちらは、日本語訳されています。
 上の動画は短縮されたものですが、下は全てを視聴できます(英語ですが)
 (私は、最後の「Make our planet great again.」にシビれました)
 下は、アメリカの気候変動の専門家たちに呼びかけたもの。
 「よかったらフランスに来て働かないか?」と(←木原の訳が間違っていなければ)

○カナダの首相のコメント
 カナダの首相もこの件に関して「deeply disappointed」としたうえで、引き続き環境保全型の経済発展に取り組むことを表明しています。

アメリカの中でも、様々な反応があるようです。
○ニューヨーク州、カリフォルニア州、ワシントン州の知事がパリ協定を支持して温暖化対策に取り組むための連合を結成
 ニューヨーク州の知事は「今回の無謀な決定によって、アメリカだけでなく、地球全体に破滅的な悪影響が及ぶだろう。私たちは科学と現実を無視することなく、市民や環境、それに地球を守るためのリーダーの役割を果たす」とコメントしているようです。

○テスラモータースのイーロン・マスク氏が大統領諮問委員会を辞任
 パリ協定離脱表明を受けて、テスラのイーロン・マスク氏が、大統領諮問委員の辞任を表明したとのこと.ディズニーのCEOも委員会離脱を表明したようです。

○他にも様々なアメリカ国内企業がパリ協定支持を表明。
 今回の離脱宣言に先立ち、エクソンモービル、アップル、グーグル、マイクロソフト、リーバイスなど、アメリカの様々な企業が、パリ協定から離脱しないよう意見を出しています。

 トランプ政権のパリ協定離脱表明は確かに大きな出来事ですが、個人的には、それに振り回されすぎないことが重要だと感じます。
振り回されないためには、ぶれない立ち位置が必要です。
それは「脱炭素社会に向かうことが、結局は地域社会を豊かにする」という共通認識にほかなりません。
この共通認識を、情報発信と実践の両方によって広めていくことがますます重要になりそうです。
(木原浩貴)

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