2013年07月31日

京都府産木材認証制度運営協議会25年度総会の開催

7月30日(火)に京都平安ホテルで表記の総会が開催されました。
京都府温暖化防止センターは、京都府産木材認証制度の認証機関として、この協議会の事務局を担当し、京都府産木材の認証と流通拡大に取り組んでいます。

この日は総勢60名ほどの方にご出席いただき、昨年同様大変盛況な会となりました。

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来賓として、京都府副知事の山下様、京都府農林水産部理事の森井様および当センターの浅岡副理事長にご臨席いただきました。写真は山下副知事のご挨拶。

議事は以下の通りです。
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(1)平成24年度会務報告について
(2)平成25年度京都府産木材認証制度運営業務計画案並びに収支計画案について
(制度維持協力金および認証制度運営負担金の承認について)
(3)役員の選任について
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(3)については、理事会が提案した役員案に対して修正の提案があり、一部修正を行いましたが、その他の点は原案どおり承認をいただきました。



総会に引き続き、京都府農林水産部林務課の磯本様を講師に迎え、改正される「京都の木の家づくり支援事業(緑の交付金事業)」の内容についてお話いただきました。緑の交付金は、これまで「住宅等の建築物に京都府産木材を使うと1m3あたり1万円(最大40万円)の交付金」が工務店に対して出る仕組みでしたが、改正によって、内装材についてはこれまでの条件よりも有利な助成が行われるとのことで、会場からもその詳細について多くの質問が出されました。

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講演会に引き続き、例年通り業種ごとに分かれて委員会を開催し、意見交換が行われました。
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私は「流通(公共土木)委員会」に加わり意見をお伺いしていたのですが、
・公共工事では仮設(型枠用合板、矢板など)に大量の木製資材が使用されるが、認証の対象になっておらず府内の現場でも外材が多く使われている。
・材質的に京都府産のスギやヒノキでは不向きな箇所もあるので適正を見極める(強度的に問題がないかを検証したデータを揃える)必要がある。
・土木事務所の担当者と直接意見交換をしたい。
・土木事業に限定せず公共工事全般を対象にした議論をする必要がある⇒委員会の名称を「公共工事委員会」に改称

などの意見が出され、活発な会となりました。

(ふちがみ)


posted by center at 10:55| Comment(0) | 森林 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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