2014年11月30日

築100年の町家を簡易内窓リフォーム IN 宮津

宮津市の桜山長屋にて「かんたんリフォーム実習講座」を開催しました。

桜山長屋は、宮津の町家活用の拠点。「nagaya cafe 桜山」で丹後素材のランチやカフェメニューが楽しめるほか、丹後の作家さんの手づくり品の展示販売などもされています。

まず、講師の鈴木靖文さん(ひのでやエコライフ研究所)が、ホームセンターで売っている資材(断熱シート、プラダン、節水シャワーヘッド等)で手軽にできる省エネ対策を紹介しました。

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次はいよいよ簡易内窓の製作実習。3組に分かれて作業し、簡易内窓を2セット施工。

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2階は窓全体に「貼ってはがせる両面テープ」で半透明のプラダンを貼りました。

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*  *  *  *  *

京丹後、舞鶴、宮津の3ヶ所で開催したこの講座、伝統的木造建築での実習は今回が初めてでした。

今回行ったような安価な簡易リフォームは、「とにかく寒いのを何とかしたい。デザインは二の次」という方向け。

町家の意匠を守ることと、今回のようなプラスチック素材を多用したリフォームは、相容れにくいものかもしれません。一方、無垢材や和紙も、実はかなり断熱性のある素材。木や紙を生かした省エネリフォームも考えられるのではないかと思いました。
posted by center at 18:00| Comment(0) | イベント・学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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